Rancher v2.2.x - v2.4.xでクラスタとプロジェクトのMonitoring機能の使用状況分析レポートの外部送信を無効にする方法

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タスク

デフォルトでは、Grafanaは使用状況の分析をstats.grafana.orgに送信します。エアギャップまたはプロキシ経由の環境では、次の例のように、クラスタとプロジェクトの監視のGrafana podログに接続タイムアウトやプロキシ証明書のエラーが多数発生する可能性があります。

lvl=eror msg="Failed to send usage stats" logger=metrics err="Post https://stats.grafana.org/grafana-usage-report: x509: certificate signed by unknown authority"

この記事では、Rancher v2.2.2.x - v2.4.x のクラスタおよびプロジェクト監視の Grafana インスタンスで、この使用状況分析レポートを無効にする方法を説明します。

事前準備

  • Rancher v2.2.x - v2.4.x
  • クラスタまたはプロジェクトのmonitoring機能が有効(enabled)

ソリューション

  1. Monitoring機能が有効にしたクラスタまたはプロジェクトのページに移動します。
  2. 上部メニューバーの「ツール」→「Monitoring」をクリックします。
  3. ページ下部の「詳細オプションを表示」をクリックすると、「アンサー」欄が表示され、「アンサーを追加」をクリックして以下の2つの変数と値を追加します。

    grafana.extraVars[0].name=GF_ANALYTICS_REPORTING_ENABLED
    grafana.extraVars[0].value='false'
  4. 「保存」をクリックします。

  5. この変更はGrafana Podのログから確認できます。コンテナ起動時のログの先頭付近に以下のようなログが表示されるはずです。
    lvl=info msg="Config overridden from Environment variable" logger=settings var="GF_ANALYTICS_REPORTING_ENABLED='false'"

参考資料

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